この記事では、自己紹介と人生観などを記しております。
KEYAKI MAGAZINE
ブログタイトルとなる「KEYAKI MAGAZINE」は、欅の木をコンセプトにしています。
しっかりとした幹から、大きな枝葉へ広がるイメージで名付けました。
いくつかのジャンルの記事(枝葉)をご紹介しておりますが、全てはひとつの幹(私という価値観)に繋がっているイメージです。
同じような趣味や人生観をお持ちの方に、楽しんでいただけるような記事を書いていきたいと思っています。
プロフィール紹介
東京都出身、1990年生まれの33歳(記事投稿時点)。既婚。潔癖症。
趣味は、資産運用・国内旅行(47都道府県制覇を狙う)など。
大学卒業から製薬会社に入社し、転職も経て11年近く会社員を務めています。
いわゆるFラン文系大学出身で、就活戦争を戦い抜き製薬業界へ。
数多の障壁、転職も経験し 現在は年収800万超程度。
機会があれば、この業界への就活攻略・転職活動ネタも記事にしたいと思っています。
いかに効率的に狡猾に、人生を豊かにできるかを追求して生きています。
法律と医療
我々が生活する上で「法律」と「医療」が最も大切で、うまく生きていくために必要な知識だと中学生ころから漫然と思っていました。
この2つが知識として身についていれば、自身や周りの人間を守れると考えていました。
日本は「法」によってルールが決められていて、それを生かすも殺すも知識次第。
ルールが平等にあるのだから、それを生かす側でありたい…そんな思いから大学では法学部法律学科へ進学。
一方で、法律と同じくらい(それ以上に)「医療」も重要だと思っています。
健康でいることが何にも代えがたい、最も重要な事項であることは誰もが共感をするでしょう。
私は元々文系だったので、法学へ進学をしたものの、医療への関心から製薬会社への就職を志しました。(労働条件、食いっぱぐれない業界である点もモチロン理由ですが)
地獄の沙汰も金次第
有難いことに製薬会社は高給・福利厚生も充実しています。
学生時代は特にお金がなかったので、その反動からか 25歳くらいまでは好きなことにお金を使い、貯金はあまり考えていませんでした。
外貨積立保険での毎月の支払いを貯金扱いとし、好きに散財していたように思えます。
26歳以降は、円の貯金を意識し始め、貯金残高を増やすことを目標にしていました。
29歳で今の妻と出会い、将来を考えるようになり お金について真面目に勉強をするようになりました。
「積み立てNISA」「外貨積立保険の解約」「生活費の見直し」「楽天経済圏」など、基本的なことから改善をしていきました。
貴重な時間を費やし、労働し、その対価にお金を得る。
そのお金の重みに20代では気づけていなかったような気がします。
30歳を目前に、「法律」「医療」に加え「ファイナンシャル」の軸を持つことができました。
価値観は自問自答の末
一方で、お金がすべてではありません。
お金は、何でも買えるオールマイティーカードに過ぎないのです。
要はどのように”使う″のか。
人生において自分が “何を一番大切に思っているのか”、”何に幸せを感じるのか”。
私の場合は、「家族」「新しい経験」「新しい場所」このワードに価値を感じ、お金を投じるべきものだと考えています。
本ブログでもご紹介しています、旅行もそのテーマのひとつです。
何に対し価値を感じ、人生を幸せなものにしていくのかは各人次第です。
年齢、家族構成、外部環境…さまざまな要因によって価値観は変化していくものだと思います。
自問自答を時折り行いながら、最適解を見つけていきたいものです。
本ブログが読者様の楽しみに繋がることを願います。
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